経営管理BPO
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コンサルタント常駐型の経営管理体制の整備と自走化に向けたPDCAサイクルの確立
事業戦略及び中期経営計画の策定以降、実行機能が不十分であるため、期待成果を刈り取ることができない状況があります。
TICでは事業会社での経営管理実務の実績のあるコンサルタントがお客様企業に常駐することで、一定期間経営管理を主導します。これにより実施中の施策を詳細化し、責任部門と協働で遂行することで実効性を高めます。
施策の進捗を詳細にモニタリングし、客観的な立場で責任部門に対して指示・依頼することで確実に計画を実行していきます。また、お客様企業の営業活動(提案資料作成、顧客往訪・プレゼン)を共同で実施することにより、売上予算への貢献と、モニタリングの緻密化に展開します。
モニタリングにおいては、お客様企業とお取引のある金融機関様への説明の機会があります。ご要望に応じてTICのコンサルタントが当説明会に同席の上、協議に参加することもいたします。PDF ダウンロード
過去のコンサルティング事例
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CASE1
【お客様企業】 物流事業会社
【経緯】 過去、外部支援により中期経営計画を策定するも、自前での実行力不足と、且つモニタリングの手法、組織も不足していたため、中計が画餅となったお客様企業より、当社の一員 として経営管理を担う機能の依頼を受け、プロジェクトが始動。当社の一員として、常駐して経営管理を実施しました。
【コンサルティングの内容】 ・アクションプランの実行時のモニタリング
・お客様企業内の経営会議、営業会議での指摘と助言
・お客様企業の顧客に対する営業活動の同行とプレゼンテーション
・バンクミーティングでの説明と対応
【成果】 ・アクションプランの実行による財務目標の達成(売上・利益/負債)
・お客様企業の営業部員の育成