日本の独特な風景や文化は多くの外国人旅行者を魅了し、訪日旅行客は年々増加している。インバウンドニーズが高騰した2015年から3年が経った今、外国人旅行客の興味は団体旅行から個人旅行へ、そして東京・大阪・京都などの人気コースからディープジャパンコースへとシフトしている。実際、観光庁「訪日外国人消費動向調査(平成24年〜平成28年)」によると、観光目的で日本に訪れる中国人の団体ツアー参加人数は年々減少している(2012年は約71%の訪日中国人が団体ツアーに申し込んでいたが、2016年は45%に減少)。その理由は次のように考える。1.「母国人が多く訪れるところには行きたくない」という要望の増加。海外旅行の際に、自国にいるときと変わらない環境にいるのが嫌だが、大手旅行会社のコースが人気目的地しかなく、個人旅行の方が自分の訪れたいところまで行ける。2.観光目的の爆買いから文化体験へのシフト。訪日旅行者はリピート客が多いため、買い物は初回訪日の際は大きな観光目的だったが、訪日を繰り返すうちに徐々に日本文化体験やディープジャパン旅行を希望する人が増える。団体旅行より個人旅行の方が各自のニーズに合わせることが可能である。訪日旅行客のニーズに合わせ、日本各地に個人旅行者を誘致するチャンスはまさに今だと考える。TICの新たなグループ会社であるTOKYO Business Bridge(TBB)は日本各県へ中国人観光客の送客をサポートしている(ご興味がございましたら、以下ホームページからお気軽にお問い合せ下さい)。
https://www.tic-web.co.jp/contact/
日本以其独特的风景和文化中吸引着大量外国游客,访日游客呈逐年递增趋势。然而从2015年开始的这3年时间里,外国游客的访日旅行正在悄然改变。从团体访日旅行到个人访日旅行,路线线路正由过去热门的东京、大阪、京都等地的人气线路向深度游线路转变。观光厅《访日外国人消费动向调查(平成24年~平成28年)》中指出,以观光为目的赴日的中国人团体正逐年减少。在2012年,有约71%的访日中国人申请团体旅行,然而在2016年,团体旅行申请数量却减少至45%。团体旅游减少、深度游增多的原因如下所示:一、更多人表示“不想去很多国人也去的地方”。好不容易出国游玩,目的地的国人太多的话,就失去了出国的意义。可是大型旅行社的路线只有受国人欢迎的地方,所以比起团体旅游,个人旅更有选择的余地。二、访日旅游的目的正从爆买向文化体验转化。访日旅行中回头客很多,只有初次访日时才有大量购物的需求。再次访日旅行的游客,更希望参与日本文化体验。综上所述,个人旅行相较团体旅行更加符合当代人的旅行需求。抓住这个机会,将大量访日游客吸引至日本各个地方旅游,是目前的重要任务。TIC的新集团公司TOKYO business bridge (TBB)支援日本各县Inbound观光项目。欢迎点击下方网址进行咨询。